豊中男女共同参画推進センターすてっぷさんの協賛で、SMILEの読者交流会を主催しました。
今回講師の「1276座」さんは、ほのほ助産院(豊中市)で出産されたお母さん、助産師さんを中心に2007年から活動開始。
出産や赤ちゃんの誕生の素晴らしさについて、地域や北摂の小学校で公演していらっしゃいます。
小学生のお子様の方が、もしかしたら詳しいかもしれません!
当日は妊婦さんや0歳の赤ちゃん連れの方、幼稚園児のお母さん等様々な年齢の方が参加されました。
最初は "南京玉すだれ" からいのちのお話が始まりました。
小さい子に難しいか…と編集部員の心配もよそに、子どもたちも「1276座」さんのお話をよく聞いていました。
公演の途中ではいのちの炎をイメージしたキャンドルが登場。
電気を消し、炎のゆらめく不思議な空間に、会場では神聖な雰囲気が漂いました。
公演後にグループに分かれて出産体験を話し合いました。
女性にとって出産は一つの物語ですね。
どの方もそれぞれの物語を生き生きとお話しされていました。
公演を聴き、出産時に感じたことを思い出した参加者でした。
「1276座」さん、素敵な公演をありがとうございました!
この様子は「SMILE11号」(2016年3月発行予定)にも掲載します。
お楽しみに!
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